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iphone の128ギガをおすすめする理由
iphone12、64ギガの失敗談
iphone容量であるギガ数については、最低でも128ギガは欲しいところです。なぜなら、iphoneは意外にも、64ギガと128ギガであれば、容量によるお値段はそれほど差がないんです。これが私の失敗談で64ギガの場合、まず容量不足になります。なぜか、それは、動画の保存できる容量がどうしても足りなくなるんです。
まず私が手元に持つ、iphone12の場合、容量が64ですが、必ずOSでまず1ギガ容量がとられアップデート用に5ギガほど取られ合計6ギガ以上取られます。なので、実質使用できる容量については、55ギガあるか否かです。ここから、動画の保存という流れになりますと、とてもじゃあないですが容量不足になります。なので、倍の容量がある128ギガが私としてはおすすめです。なお現在主流のiphoneの容量は、128ギガからが主流なので現在主流の物は128ギガからですのであまり考えなくて良いです。
64ギガと128ギガを値段に換算すると…
では、どこら辺が失敗なの?という問題ですが、実は64ギガと128ギガ値段にするとおおよそ、7000円程度しか変わらないので、失敗だったと言えます。ただ、私の場合仕方がない部分がありまして、仕事で使用することと、当時128ギガが売り切れという方向で仕方なく64ギガを購入したので、この点は仕方なかったわけです。たった、7000円で倍の容量ですから、とてもじゃあないがやりきれないです。
動画のダウンロードで64ギガでは足りない!
やりきれないなと言い切れる部分は動画で、仕事とは関係ないんですが、娯楽の映画とかを見放題のサービスを利用するとこの問題かなり深刻になるんです。例えば、私の場合、DMMなんかで見たい動画をダウンロードしてスマホから専用のプレイヤーを通して動画を見るという方法を取っていて、買い切りというタイプのダウンロードしたコンテンツを見るということをしているんですが、動画コンテンツの容量が最大で4ギガくらいある場合があるんです。
4ギガの動画を5本ダウンロードした場合、容量はどうなるでしょうかという点を考えてた場合、これだけで20ギガです。そして、使用するスマホの容量は64ギガで実質55ギガ程度しかないiphoneですから、どう考えても失敗です。これだったらどう考えても古い機種を騙し騙し使用して、iphone12の128ギガ仕様のモデルを購入したほうが得です。
この失敗は、iphone独自の問題で、メインストレージの容量を拡張できないという点を理解していなかった私が悪いです。あまりこれを言うべきはどうか迷ったんですけど、iphoneの端末を購入する際、それくらい知っているだろうという形で、メインストレージの拡張は出来ないですよというのを店員さんが教えてくれなかった点とそうした情報を仕入れなかった私が悪かったと思います。
私がiphoneを選んだ理由
じゃあなぜ、iphoneにしたの?という問題ですが、お恥ずかしい話ですが、androidのスマホは当時アクセサリー群が貧弱で元々androidユーザーだったんですが、スマホケースの種類の少なさとかスマホ用のアクセサリーグッズのラインナップの貧弱ぶりから嫌気がさし、iphoneに移行したのです。
ただそれがまずかった。iphoneの仕様を理解してなかった点、お店が忙しかったという点もあり、説明があまりなかった点で、使い方のおおよそを知ったくらいだった点があり、後から拡張できないじゃあないかということに気が付いたんです。
iphoneのギガ数選ぶ際の
ポイントとおすすめ!!
初めからメインストレージを拡張できないと分かり切ってたら、次のiphoneの出荷を間違いなく待ってました。そのうえで私自身が出した結論としては、iphoneのストレージのギガ数のおすすめについては、最低でも128ギガは欲しいという点で、64ギガと128ギガの本体の価格を見てみようという点、そしてiphoneの特性を理解してandroidスマホと異なるという点をしっかり理解しておくべきだったという点が私が導き出した結論です。そうしないと、一応半額に近い金額で売られているiphone12の中古品を購入して使うという方向になる可能性もあり得るのですからね。
本当に容量が足りなくなるというのは、スマホを称して得られる娯楽という物を楽しむ場合ものすごく不便になり、最近であれば、スマホのゲームですら4ギガ以上あるのですからどう考えても128ギガはないとお話になりません。スマホの中に動画をたくさん保存していつでも見られるようにという購入型の動画を見る私としては、64ギガなんてあっという間で動画を10本もいれれば、容量がぎりぎりに近くなりましたので、端末が安くなってから中古を購入するという羽目になりました。
ただ、私としては、このことを教訓にしてスマホの特性という物をかなり考えるようになり、ゲーム用のスマホって何?とか、今度のiphoneは何が違うの?ということを考えるようになりましたので、失敗から学べたという点においてはよかったとは思います。