格安スマホの福袋ってどんなもの?
格安スマホの福袋とはどういった物が出ているのか気になりました。今年は福袋熱が弱いなと感じているのは私だけでしょうか?例年ならこんな福袋がありますという特集が組まれていたり、ネットでも福袋情報が流れてきたりするのですが今年はそれが弱いと感じています。
格安スマホに福袋があるのかというのがそもそもの疑問。あったとしたら何を売っていりのでしょうか。格安スマホの福袋を調べるのは今年が初めてになります。ということで早速検索してみました。
目次
あれ??なんか思っていたのと違う…
もっと格安スマホ各社の福袋があることを想像していたのですが、検索で出てきたのは家電量販店の福袋情報。コレ系はスマホ端末と充電器とか入れて売ってるやつでしょ?ちょっとガッカリの結果になりました。
本当に何もやっていないのかな?お金が動く時期に各社が何も動かないということはかんがえられません。何かしらキャンペーンなどは組んでいるのではないか?ということで路線へ変更して調べた結果2つ目にとまる内容を発見しました。
イオンモバイルの大盤振舞
福袋という形ではなく大盤振舞という名で正月戦線を考えていたようですね。早速中身を確認してみましょう。
イオンモバイル・ソフトバンク・au・docomo・Ymobile・UQmobile
こちらのキャリアの中から同一キャリアで複数台契約でWAONポイントプレセント。2台なら4,000pt、3台9,000pt、4台12,000pt
----感想----
「正月だからみんなで携帯契約しようか」ってなりますかね?ちょっと現実味に欠けた内容に思えます。大盤振舞と表記するには物足りない?イマイチなキャンペーンという印象が残りました。
LINEmobileの大感謝祭
続いて出てきたのはLINEmobileのキャンペーンです。その内容はこちら。年末年始大感謝祭、他社からの乗り換えでLINEポイント10,000ptもらえるというもの。
これくらいならコレを機に変えてもいいかなと感じました。何より一人で動けることが魅力ありますよね。サクッとしたいますが私はこちらのほうが魅力的に感じます。
LINEモバイルそれだけじゃなかった
LINEモバイルの特典はまだありました。3ヶ月間1,390円割引。これって結構すごいよね?大きくうたいだしていないけど魅力大きいと思います。先程の10,000ptと合わせると恩恵はイオンよりはるかに大きいです。月額300円でLINEフリープランを使えるならDMMより安く魅力的(3ヶ月限定ですが)
派手な告知はしていませんでしたが、LINEモバイルの内容のほうがはるかに恩恵大きいというのが私の見解です。
LINEフリープランだと通常料金1,200円から割引になり1,390円全額の割引恩恵を受けることが出来ません。
コミュニケーションフリープランであれば3GB1,690円から1,390円割引になるので丸々恩恵を受けて月額300円にすることが出来ます。せっかくならこちらを選んで割引を適用させたいですねよ。
まとめ
- 2019年格安スマホ各社の福袋はない
- 年末年始に合わせたキャンペーンはいくつかあるので自分にあったものがあれば乗り換えも得に進められる
- LINEモバイルは他社から乗り換えで10,000ptプレセントと3ヶ月間1,390円割引があり魅力大
- 普段から料金低く設定されている為か繁忙時期でも派手なうたい出しが少ない業界