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TikTokとは
音楽やコントなどの音に合わせ自身で撮影した動画を当てはめアップロードするTikTok。楽曲がその季節流行に合わせてとても魅力的なものが用意されている。Instagramの動画版と言えばわかりやすいであろうか?その利用者は、若者の自身を撮影した動画であったり、お父さんお母さんが家族を撮影した動画、中にはおじいちゃんおばあちゃんを撮影した動画などがあり様々な人々が参加し楽しんでいる様子がうかがえる。
私とTikTokの出会い
私があのTikTokをしたのは3ヶ月ほど前である。その出会いはYouTube告知であった。YouTube告知は、動画が始まる前に6秒間閲覧しなければいけない告知が流れる。それのことである。YouTubeの収入はそちらによる広告収入が大きい。1再生あたり数円と言う広告費で運営されている。
TikTokはそちらのYouTube動画広告で音楽を流して広告を行っていた。その音楽が1度限りはなく何回も同じ音楽が流れることから頭の中に残るようになった。
最初の頃のイメージは若者が自分を飾って動画をアップロードし自己実現の表現のために使われるSNSと言うもの。到底アプリをダウンロードしようとは思わなかった。その頃私はYouTubeで歌の動画を閲覧していた。そこに挟まって流れてくるTikTokの音楽が自分の世代とマッチしており、また地震で歌っている歌の歌唱力の高さがとても印象的だった。
TikTokをダウンロードしたきっかけ
TikTokはアプリをダウンロードしアプリ内で動画を閲覧、撮影、アップロードするSNSである。見るだけであれば登録も一切必要なし。無料のアプリをダウンロードしそれを開くだけでいろいろな方がアップロードした動画を閲覧することができる。撮影やアップロードするにはアカウントの登録が必要である。(アカウント登録といってもメールアドレスを打ち込む位でその他は特に印象に残るような個人を特定する部分の入力はなかったと記憶しています)
TikTokをダウンロードしようと思ったのは子供に見せたいと思ったことがきっかけ。きっとこれを子供に見せれば喜ぶであろうと思うものが目に止まったことがあり、それを探し子供に見せるためにアプリをダウンロードした。ダウンロードする直前まではそんな事は考えていなかったのでほんと思いつきの行動でダウンロードした。
これが子供におおはまり。我が家の子供は2歳と4歳。歌う間の動画にはまだ興味はないが、混沌を声に合わせたコメリ等がであったり、動物の動画は食いつくように見ている。
今では子供が泣き叫んでいても、TikTokを見せれば収まる位で活躍してくれている。
家族としての楽しみ方
1人で見ているのも充分楽しいが、やはり面白い動画であったり動物の可愛い動画と言うのは家族と一緒に見て意見を共有し一体化することが非常に魅力的。我が家では子供の機嫌取りとして使うこともあるが、私が見るときは子供が隣にぴったりとくっつき動画を次々を拝見。
最近では動画の撮影も初めて見た。アプリ内にある音楽を選択し、それに合わせて地震を撮影。子供のこれやってみたいと言う声があるとその楽曲を探し出し撮影を開始する。楽曲を探し出すことにパパは苦労しています。
撮影した動画をアップロードする勇気はまだありません(笑)今はあくまで自身が楽しむためのツール。撮影した動画は下書き保存に保存され、見たいときはそこから掘り出してくる。練習をしたわけでもないのに、それなりに見えてくるのがTikTokの良いところ。確かにこれなら撮影した動画をアップロードする勇気はまだありません(笑)今はあくまで自身が楽しむためのツール。撮影した動画は下書き保存に保存され、見たいときはそこから掘り出してくる。練習をしたわけでもないのに、それなりに見えてくるのがTikTokの良いところ。確かにこれならいつもの自分以上に飾った自分を撮影できる。
まさかの妻も依存
私の妻はSNS実は否定的。アップロードした写真や動画が悪用されて自分に被害が出ることを恐れているということが不安要素として大きいと言う。そんな端でもTikTokを見ることにはとてもはまっている。妻の場合、1人で時間を見つけて1人で笑って楽しそうに過ごしている。私はアカウントを作ったが、妻はアカウントを作らず、地震が閲覧するだけと言う方法で楽しんでいる。
おそらく今家族で1番TikTokを見ているのは妻。
TikTokを楽しめる人とは?
YouTubeとTikTokの違いは目的を持って見るか見ないかと言うことであると思う。YouTubeとは自分の見たい動画を自分で探しその目的に合った内容の動画を見て自分の知識を埋める。しかしTikTokとは見て何かが得られると言うものでは無い。先ほども述べたように場をなどませる、楽しむ、落ち着くと言うことが要素として大きくなってくると思う。
つまり楽しむためには時間時間に余裕があり、落ち着きたい楽しみたいと言う目的がある方にオススメ。見て知識を埋めたいとか、今の流行を知りたいとか、そういう目的で使うのであればYouTubeの方が適切ではないかと私は思います。
いずれにせよ無料で見れるものなのでいちどアプリを落としてみて体験してみるのは面白いのではないか?意外にそれにはまってしまう方も多いと思います。
ぜひこのサイトを見て始めてみようと思った方は私のおすすめ1人ではなくみんなで楽しむということを意識してみてもらいたい。ご覧いただきありがとうございました。