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なぜキャリアは格安スマホに回線を貸すのか?

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なぜ格安スマホは安いのか?

格安スマホの料金の安さに疑問を感じている方も多いと思います。その料金の安さのあまり本当に使えるのか使ってみて全くつながらないような事は無いのかと不安に感じる人も多いはずである。ここではなぜ格安スマホが低料金で携帯電話を持つことを可能にしていいのかの仕組みについて解説していきたいと思う。

いわゆるキャリア、ドコモauソフトバンクの大手3社はMNOと呼ばれる存在である。MNOより回線を借りて事業を行っている会社、すなわち格安スマホ会社をMVNOと言う括りで区別している。MVNOは自ら回線を所持せず大手キャリアMNOから回線を借り受ける形で事業を展開しているこのことが格安スマホの低料金の最も大きな理由であるもちろん実店舗を抱えずネットで契約を結ぶことをメインにする事業展開も低価格の理由の1つである。ここで生まれる疑問。なぜ大手3社はわざわざライバルになり得る格安スマホの会社に自身で立てた回線を貸し出すのか?

なぜ格安スマホは回線を借りられるのか?

大手キャリア3社からするともちろん格安スマホに回線を貸し出すような事はしたくないのが本音である。ただ総務省からの呼びかけにより協業的寡占と呼ばれる事実上の3者による顧客の囲い込み防止の対策がとられている。簡単に言うと3社で独占していることによる独占禁止法が動いたようなことをイメージしてもらえれば良いこの状況を打破するために自身の回線を貸し出すように総務省から求められている。

つまり大手キャリアも格安スマホの使用している回線は同じと言うことが言える。ただ混雑状況契約状況により同じ回線でも回線速度の差が出ることがある。もちろん大手としては自身の会社に有利な立場(自社の顧客)を優先に体制を振り分けるため混雑する時間帯は格安スマホの通信速度が低下するということが起こっている。

なぜドコモ回線の格安スマホが多いのか?

このような状況の中でもう一つ生まれてくる疑問。なぜ格安スマホの回線はドコモ回線を使用したものが多いのか?

答えは簡単なことである。ドコモの貸し出し料金が他社に比べて安価であることが理由である。ここでもう一つ面白いニュースがある。大手キャリア3社に加え楽天が自身の会社で回線を持つ大手4社目になる事業展開を2019年10月から運用すると言う情報が入ってきた。

楽天と言えば今は楽天モバイルと言う格安スマホを展開している事業であるがここからは回線を借り受ける形ではなく自身で改善を経て自社の顧客として展開をしていくという姿勢を提示してきた。ではこの先の楽天の動きがどうなるのか予想してみよう。

今後期待すること

楽天としては今いる楽天モバイルの格安スマホユーザを逃す生の事は絶対に避けて営業展開してくるであろう。つまり料金の値上げと言うのは考えづらい状況である。大手キャリア4社目が格安スマホと同じ料金でサービスを展開してきた場合他社さん車はどう出てくるであろうか。もちろん値下げすることが必須となってくるのが2019年の携帯電話の事情である。ここから先各社の料金プランが目まぐるしく変わる可能性が出てくる。

私の楽天の印象としては新しい事業への参入で印象深く残っているのはプロ野球会の参入である。参入当時はすぐに結果を出すことができなかったかその後しっかりと人材を確保し結果を出している。またサッカーにおけるヴィッセル神戸のスポンサーとして本スペイン代表のイニエスタを獲得したことがまだ新しい記憶である。自身の事業に対してしっかり計画性を持って結果を出してくる企業の今回の参入はとても注目するべき点であり、失敗するとは考えづらい。

携帯電話の事業に関しては菅官房長官も(4割程度価格を下げることができる)と発言しているようにまだまだ開拓の余地がある。ここにきて楽天と言う実力者による大手キャリアへの参入は既存の大手3社、格安スマホ各社それぞれが自身の会社の展開を再度検討する余地があるためここから先スマホ業界通信業界とても面白い展開を見せてくれるに違いないだろう。

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