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スマホに慣れるのにどの位かかりますか?
ガラケーからスマホに変える際に操作の違いから怖いと思う気持ちがどうしても出てしまいます。見た目も使い方も全く違うので、今まで自分がやっていたことがすぐにできるようになるのか、使いこなすことができるのかなどたくさんの不安な面があると思います。スマホに変更した際にどういったことに戸惑うのが操作面の違いなどをまとめてみました。
ガラケーとスマホの違い:アプリをインストールする
ガラケーは最初から使える機能というものが決まっています。その機能の入ったガラケーを使うことで自分のできることを選択するかと思います。スマホと言うのは自分のやりたいことを選んでアプリとしてインストールして行うものです。
具体例を出すと、LINEをやりたければLINEのアプリをインストールして登録をする、ゲームをやりたければそのゲームをインストールする、特殊効果のついたカメラを使いたければそのカメラを起動するアプリを使うと言うことです。
特にアプリなどは使わずに、もともと付いている機能であったり、電話メール等だけできればいいと言う方もいるかもしれません。もちろんそれだけでも十分な機能は最初からスマホにはついています。そこからより便利な機能を求めたり、オリジナリティーを求めたりすることでアプリが増えていきます。
アプリの中でも絶対に使わなければいけないアプリとなくてもどうにかなるアプリがあります。例えばYouTube。YouTubeはインターネットで検索すればそのまま見ることが可能ですよね?インターネットで検索すればいいだけの話ですが、YouTubeのアプリをダウンロードしてアイコンをタップするだけでYouTubeが起動すると言うアプリがあります。このようなアプリは使いたい方が使えばいいだけだって、必ずしも持っていなければその機能を使えないと言うものではありません。
各社いろいろなアプリを作ってはいますが、実際にはアプリよりもインターネットを使ったオンラインで進める方が使い勝手が良いと言うものもたくさんあります。自分のやりたい事はインターネットで調べてみて、アプリが必要なものだけダウンロードして行えば良いでしょう。
ガラケーとスマホの違い:文字入力
操作面での違いとして文字入力の方法がガラケーとスマホでは異なります。ガラケーであれば文字を押して入力する形ですが、スマホであればもっと楽に入力できる方法があります。
ガラケーと同じように画面をタッチすることで入力することもできるのですが、感触ではなく横にずらす操作で入力する方法の方が断然早く入力を進めることができます。
ぜひこれは、スマホをを使い始めた初期の段階から取り組むようにしてください。以前と同じような操作方法のほうが楽だからと敬遠しているとその方法でしかスマホを使うことができなくなってしまいます。慣れてないうちに、より楽な便利な方法を習得できるように心がけましょう。
スマホってどれくらいで慣れることができるの?
どうせスマホに変えるのであれば早く使い方に慣れて使いこなしたいと思いますよね。その時に出てくる疑問。「どのくらい使えばなれることができるの?」どのくらいと言う価値観は人によって異なってきます。毎日スマホをを1時間2時間触っている人と、来たメールを見るだけの人では同じ日数であっても習得具合は違ってきます。
スマホを購入するようになったら、まず触る機会を増やしてみてください。オススメは「Google検索」自分の好きなアプリを落とすといっても、人それぞれ趣味も違うため、それに合ったアプリがあるとは限りません。スマホを手に取り、困ったことを、調べたいことなどをGoogleで検索する癖をつけましょう。
地図を調べたいのであれば「〇〇 地図」。料理のレシピを調べたいのであれば「〇〇 レシピ」。車のタイヤの交換方法を調べたいのであれば、「スタッドレスタイヤ 交換方法」など自分の気になったことをGoogleに入力し検索してみてください。その時あなたの興味を引いているものの答えがそこに帰ってくるので自身の取り組みに対してのせいか見返り報酬が大きくとても便利さを体感できる方法です。
パソコンを起動しなくても、スマホで気軽にいつでも自分の知りたいことを調べられる心地よさを体感したときに、あなたはスマホに変えて良かったと必ず思うでしょう。「どのくらいでスマホになれるか」ではなく「何日でスマホになれよ」と言う気持ちで前向きにスマホに取り組んでみてください。
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