スマホの知識

【高校でスマホを充電場所は?】高校休み時間のスマホ充電戦争

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高校の休み時間でスマホ充電戦争が起きている

とある高校の休み時間の話です。「キンコンカンコーン、それでは4時限目の授業を終了します」先生の授業終了の号令と同時に始まるもの。

それは「スマホ充電戦争」です。教室に備え付けられている、電源コンセントを求め充電の争いが起きるわけです。教室に備え付けられているコンセントは多くても3から4個口。生徒数が30名だとしたらその1.2割程度しか充電することができないため、このような競争が起こっているとのことです。

ガラケー時代の高校生であれば休み時間に充電をする生徒はいましたが、競争が起きるほどコンセントの取り合いになるほど需要は高くありませんでした。

ガラケーではできることなんてせいぜい簡単なアプリかメール返信くらい。それほどバッテリーを消費するような長時間の使用用途がなかったとも言えます。(逆にそれだけみんなが充電がなくなありませんでした。

ガラケーではできることなんてせいぜい簡単なアプリがメール返信くらい。それほどバッテリーを消費するような長時間の使用用途がなかったとも言えます。(逆に今の高校は、授業を受けているだけでみんなが充電がなくなると言う事は、授業を聞いている生徒よりスマホをいじっている生徒のが多いと言う捉え方もできてしまいますね。)

競争に勝つことができて無事スマホを充電することができラッキーと思っているあなた。その行為実は危険かもしれません。

高校でスマホを充電することは犯罪?

自分の支払っている電気以外の部分で充電をする場合、盗電という犯罪になる可能性があります。簡単に言うと電気を泥棒すると言う類の犯罪です。

「充電位でそんな大げさな…」と思いますよね?私も最初はそう思っていました。しかし調べていくと実はこの盗電で、書類送検されると言う事家まで起きているそうです。(書類送検とは警察により事件の内容が警察庁に送られ起訴不起訴を検事が決める書類を送ること。ここで検事が起訴をした場合は裁判所にかけられ有罪無罪の判決が行われる。)

実際にスマホを充電していただけてこんな大げさなことになったらたまりませんよね。さすがに学校のコンセントを使用して充電する位で警察絡みに上がってこないと思いますが、そういった生活習慣を持っている方はおそらく他の商業施設でもコンセントを見つけ充電すると言うのが習慣化していると思います。

そうなってくると本当に危険です。商業系施設は当然のことながら商売として行っているため、それぞれの売り物があります。その売り物の中には充電と言う項目は含まれていません。

「お店にあった備品が欲しかったので持って帰りました」これが窃盗になるのはわかりますよね?、と言うのはこれと同じ意味です。こういったことが起きないように日常の生活から遠出しなくて済むスタイルを確立しておく必要があります。

学校で充電するにはどうすればいい?

結論、モバイルバッテリーが一番無難です。学校で充電する場合は、学校の電気は使わないこと。お弁当のように電気も自分の家から持っていくようにしましょう。モバイルバッテリーに充電しておき授業中はモバイルバッテリーとスマホをつないで充電しておくなどすれば1日十分に持ちます。今は本当に良い時代でモバイルバッテリもとても安く手に入れることができます。こだわらないのであれば、モバイルバッテリーも、充電ケーブルも100円ショップで手に入れることができます。

モバイルバッテリーが100円で不安と思うかもしれませんが、所詮電池と言うものは消耗品です。海外で使えると考えれば100円ショップで頻度を多くして買い替えても問題は無いはず。

書類送検されるようなリスクを取るのであれば断然100円ショップで購入したモバイルバッテリーを使って充電している方が間違いなく賢いです。今高校生で、スマホ充電戦争真っ只中のあなたは積極的にその戦争から降りることを検討しましょう。

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