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【貯め続けは危険?】ポイント運用のまめ知識

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誰しもがクレジットカードやポイントカードなど何かしらのポイントシステムを利用していると思います。あなたは溜まったポイントの使い方を決めて運用されていますか?

「よく使う店だからポイント貯めてみた」「いくらになったらポイントを使うようにしている」など様々な自己ルールの上で運用されている方が多いと思います。

今回はポイントの貯め方ではなく使い方に焦点を当てて見たいと思います。無駄な労力にせずに有効的にポイントを管理する方法をまとめてみました。

ポイントカードは多く持ちすぎない

基本的なことになりますが、まずはポイントは自身で管理できる手中で収まるように所持するようにしてください。あちらこちらでポイントカードを作り続けていてはいけません。

たまたま行った店で無料で作れるからなどの理由では作るべきではありません。また、カード発行ではなくスマホのアプリで運用出来るポイント運用の方が扱いやすいです。カード発行だとどうしてもカード所持が必須になってしまうため。

自身の使うメインのポイントをまとめて(渡しの場合は楽天です)そこに合わせた購入の立ち回りをするのも◯。この考え方により私の昼食はマクドナルドで楽天の期間限定ポイントを消費するというサイクルが生まれました

。それまでは数ポイントでももったいないから楽天で何かを購入するという考えでしたが、何を買うのか考えている時間がもったいないと気づきました。時間が無くお金を使いたく無い時はマックを探すようにしています。

一年でいくら分ポイントが貯まるか計算してみましょう

私の場合メインとして使っているのが、楽天のクレジットカード。毎月の支払いはなるべく楽天カードにまとめるようにしています。(電気・ケータイ・保険など)。食費に関しては月ごとに明確に管理したいので現金使用ですが。カードは毎月決まった額が出ていくものの支払いに当てています。

そうすると、月々のカード支払いが月に6から10万円ほどでまとまってきます。平均すると8万円が12ヶ月。およそ9,600ptが見込めるわけです(実際は楽天サイトでの何倍が付くのでもっと高くなります。)一年で10,000円弱は楽天にてポイント貯金が出来るという計算の元で使い方を考えていきます。

効率的なポイント使用例

1.支出の多い時期に使う
つまりは休日の多い時期ですね。1月正月、5月ゴールデンウィーク、8月お盆休み、12月年末などです。親子ともども家にいる時間が増えると支出も増えるのが当然のこと。ここの支出を削る手助けをしてもらうためにつかうのが1つ目の使用例。

折角貯めたのに使い方がちょっと地味かと思われがちですが、実は貢献度は高いです。必要物にポイントが充てられるわけですから。どうしてもおまけでもらったポイントはちょっと贅沢に使いたいという思考に回りがちですが、家計状況を加味してポイントも収入の一部と考えて家計に回す月を明確にするのが堅実的な使用方法です。

ふるさと納税の使うのもいいと思いますよ。ふるさと納税は寄付に対してお礼の品がもらえる(自己負担実質2000円)に加えて翌年の税金控除が入ります。つまり、翌年一年の税金が安くするためにポイントを使えるわけです。

2.ご褒美として使う=〇〇pt溜まったら使うと事前に決めておく
毎月の家計が安定している方はこちらでの使い方で問題ないと思います。お得感が強まる使用方法になります。美味しいものを食べに行く、旅行にいくなどですね。私の場合楽天がメインカードなので楽天サイトで欲しいものはほぼほぼ買えてしまいます。

私の場合旅行が良いと思っています。家族4人で旅行に行くと宿泊費だけで5万円以上かかってきます。宿泊費だけなんとかすれば食費や観光代くらいは捻出することができるので、目標は宿泊費にしています。5年に一度はポイントで旅行できる計算ですね。

3.財産として貯め続ける
これが出来れば一番強いかもしれません。経済的にも余裕があり今する使う必要がないのであれば貯め続けましょう。貯め続ける場合の注意点は何点かあります。

まずポイントを信用しきらないこと。そのポイントを運営している会社がこの先もずっと生き残るとは限らないということです。使用目的が明確でなければ現金化が一番安心です。ポイントサイトであればそのまま振込出来る場合もありますが、出来ない場合は商品券などを購入しておく形になります。それって損するんじゃないのって思いますよね。もちろん商品券を売る場合は損します。ただ損する金額はポイントがまるまる無くなるのに比べれば微々たる程度。

いざというときのため、念の為という考え方の気持ちはわかりますが、そのいざという時はいつ来るのかわかりません。ポイントも信用し続けるのではなく定期的なリスクカットを行って付き合っていくことが一番安心な運用になります。

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